バレンタインの洋書絵本(その2)
前回は1ページあたり1センテンスの小さい子向けのバレンタイン絵本でしたが、今日はもう少し文章量の多いものをご紹介します。
この本は文の一部がリーバス(rebus:語や句を絵などで表示すること)になっています。女の子がバレンタインのカードを作って、家族のみんなにプレゼントしようとしますが、いつのまにかそのカードが……。というストーリー。ひとつの見開きに2〜3センテンスという分量です。
地の文章は大人が読んであげて、リーバスの部分をお子さんが言って、一緒に読書すると楽しいですね。もちろん、サイトワードの学習が進んでいるお子さんなら自分で全部読むことに挑戦しても。
リーバスの語句は切り取り式のフラッシュカードになっているので、覚えた言葉をカードで確認することができます。
cardとcards、heartとheartsは、単数と複数それぞれのカードがあるので、単数と複数の違いもそれとなく意識してもらえますね。
お次はさらにもう少し文の多いもの。
おばけの本ばかりを集めたBlack Cat Bookstoreの店長さんは、バレンタイン・セールで忙しくなったために店員さんを募集します。やってきた女性はおばけ大好き、猫大好き、チーズ大好きと、まさに理想の人。惹かれあう店長さんと店員さんですが、互いに恥ずかしがって気持ちが伝えられず……。
1ページに最大7センテンスで全34ページ(絵だけのページは除く)。
児童英語の観点から言うと。読み聞かせにしろ、自分で読むにしろ、日本のお子さん(〜小学生)には英語のままストーリーや人物の気持ちなどをきっちり理解するのは難しくなってくる内容・分量かと思います。(毎日英語育児で育っているお子さん、インターナショナルスクールに通っているお子さんは別として。)
あくまでも目安ですが、幼児や小学校低学年の頃から英会話スクールに継続して通っていれば、小学校5,6年で一度に少しずつ読み進めることに挑戦できるかもしれません。
中学で英語学習をはじめたお子さんなら中1の終わりごろからでしょうか(一箇所現在完了形が出てきますが)。もっとも、中学生には子どもっぽいかも。。。
ネガティブなことを書いてしまいましたが、ホノボノとした絵がとても魅力的なので、無理にテキスト全てを理解させようとしなくても、絵からさまざまなことを読み取ることができる本です。
What's this?
What color is it?
How many ...s do you see?
What are they doing?
なんてことをお話しながら絵を眺める分には、小さなお子さんでもじゅうぶん楽しめるでしょう。もちろん、これだけの分量の英語読み聞かせでも抵抗なく聞いてくれるお子さんだったら、テキストもどんどん読んであげたいですね。大人の方の「やりなおし英語」にもおすすめです。


![]() | Lots of Hearts (All Abroad Reading) Maryann Cocca-Leffler (1997/01) Grosset & Dunlap この商品の詳細を見る |
この本は文の一部がリーバス(rebus:語や句を絵などで表示すること)になっています。女の子がバレンタインのカードを作って、家族のみんなにプレゼントしようとしますが、いつのまにかそのカードが……。というストーリー。ひとつの見開きに2〜3センテンスという分量です。
地の文章は大人が読んであげて、リーバスの部分をお子さんが言って、一緒に読書すると楽しいですね。もちろん、サイトワードの学習が進んでいるお子さんなら自分で全部読むことに挑戦しても。
リーバスの語句は切り取り式のフラッシュカードになっているので、覚えた言葉をカードで確認することができます。
cardとcards、heartとheartsは、単数と複数それぞれのカードがあるので、単数と複数の違いもそれとなく意識してもらえますね。
お次はさらにもう少し文の多いもの。
![]() | The Bookstore Valentine (Puffin Easy-to-Read) Barbara Maitland (2002/12) Puffin この商品の詳細を見る |
おばけの本ばかりを集めたBlack Cat Bookstoreの店長さんは、バレンタイン・セールで忙しくなったために店員さんを募集します。やってきた女性はおばけ大好き、猫大好き、チーズ大好きと、まさに理想の人。惹かれあう店長さんと店員さんですが、互いに恥ずかしがって気持ちが伝えられず……。
1ページに最大7センテンスで全34ページ(絵だけのページは除く)。
児童英語の観点から言うと。読み聞かせにしろ、自分で読むにしろ、日本のお子さん(〜小学生)には英語のままストーリーや人物の気持ちなどをきっちり理解するのは難しくなってくる内容・分量かと思います。(毎日英語育児で育っているお子さん、インターナショナルスクールに通っているお子さんは別として。)
あくまでも目安ですが、幼児や小学校低学年の頃から英会話スクールに継続して通っていれば、小学校5,6年で一度に少しずつ読み進めることに挑戦できるかもしれません。
中学で英語学習をはじめたお子さんなら中1の終わりごろからでしょうか(一箇所現在完了形が出てきますが)。もっとも、中学生には子どもっぽいかも。。。
ネガティブなことを書いてしまいましたが、ホノボノとした絵がとても魅力的なので、無理にテキスト全てを理解させようとしなくても、絵からさまざまなことを読み取ることができる本です。
What's this?
What color is it?
How many ...s do you see?
What are they doing?
なんてことをお話しながら絵を眺める分には、小さなお子さんでもじゅうぶん楽しめるでしょう。もちろん、これだけの分量の英語読み聞かせでも抵抗なく聞いてくれるお子さんだったら、テキストもどんどん読んであげたいですね。大人の方の「やりなおし英語」にもおすすめです。

2007.02.08 10:00 | リーディング(絵本編) | トラックバック(0) | コメント(0) |
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